腰痛の訴えは世界中どこでも非常に多く、日本も例外ではありません。
原因は様々で、慢性の筋疲労、姿勢異常、心因性、内臓疾患や股関節に問題が隠れているケースもあります。
また、年齢を重ねるとともに背骨が変化し、それによって痛みやしびれ、長く歩けないなどの症状が現れることもあります。
子どもの腰痛は注意が必要で、背骨になんらかの異常があるかもしれません。
・どんな人に多い?
腰痛はどのような方にも起こりうる、非常に多い訴えです。10代以降ではどの年代でも満遍なく訴えがあります。
検査しても原因が特定できないものも多く、どういった人に出やすいかははっきりしません。ですが高齢になるほど、原因がはっきりしていて検査で特定できるものが多いです。
また骨粗鬆症を原因とする腰痛は女性のほうが多い傾向です。
小児の腰痛の場合は注意が必要です。
腰の痛みでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。